Japan

生産技術センター

学生の皆様へ

若手研究者の素顔

統計解析・機械学習技術/設計生産システム変革推進部/システム科学専攻/2016年度入社/M.W.さん/装置データを徹底的に活用することで事業に貢献

この部門の研究内容を見る

装置データを徹底的に活用することで品質の改善に貢献

学生時代はシステム科学を専攻しており,研究テーマはプロセスデータの解析を中心に取り組んでいました.装置から取得される膨大なデータは,制御や異常検出など様々な目的で利用可能ですが,実際に活用されているのはわずかであると感じていました.生産技術センターでは,東芝全社の「モノづくりの技術と仕組み」を研究開発し,集めたデータを生産性や品質の向上へ有効に活用することで新たな価値の創出を推進しています.これに共感し,ぜひ入社しようと決意しました.

入社以来,大学との共同研究にも参加させてもらい,高い専門性を持った先生や豊富な業務経験を持っている先輩方々のご指導を頂き,技術を磨きや実務経験を積み上げてきました.これらの経験や知見を活かし,製造ラインのシステムの改良や検証に取り組んでおり,品質改善を通して事業に貢献することができています.生産技術センターは,モノづくりのイノベーションに関わる幅広いコア技術の研究開発を加え,活発な技術交流活動も行っており.若手研究者の成長に最適な環境が整えられていると考えています.

仕事風景写真01

統計解析・機械学習技術における品質設計技術革新

仕事風景写真02

品質改善を中心にした業務を通じて,蓄積したノウハウや経験を次世代の品質設計技術の進化へ結び付けたいと考えています.メイド・イン・ジャパンの栄光を更に発展継続させることが我々若い世代の使命と考えており,これまでの過去知識の重視に加え,新しい技術や知見を活用することが必要だと思っています.現在の業務では,仮想計測技術などに関わるジャストインタイムモデリング手法やアンサンブル学習など先端技術を活用することで,予測精度の高い品質設計手法の確立を目指しています.

品質改善を行っている複雑な生産システムでは,小さな要素変動でも複雑な連鎖反応が発生するため,一丸となったチーム体制が課題解決に不可欠です.納期遵守の意識をいつも強く意識し,メンバーの一員としてホウレンソウ(報告・連絡・相談)を常に重視し業務を進めています.また,他分野の専門性を持った人々と積極的にディスカッションすることで,周囲の想像を上回る戦力になることを目指しています.

学生の皆様へ

生産技術センターに興味をお持ちの方は,気楽にリエゾン・就職担当の方に問い合わせてください.親切な方がたくさんおり,就職に関することなら何でも相談できると思います.私は外国籍ですが,就職前も就職後もいつも親身になって相談に乗ってもらっています.

私の所属は設計と生産を横断した業務プロセスの効率化をミッションにした部門なので,これまで紹介した品質設計に関するデータ解析をはじめ,システム構築ためのクラウド技術やテキスト解析も実用に向けて開発しています.

私のように,皆さんの専門性を活かした先端研究の成果をモノづくりへ適用してみませんか.将来,皆さんとお会いできることを心からお待ちしています.

プライベートの過ごし方を教えてください!OFF TIME

[イメージ] オフタイム

業務能力だけでなく体力づくりにも励んでいます

先輩からひとこと!

設計生産システム変革推進部では、データ解析技術、ICT技術を活用し、設計プロセスの改善や設計業務の効率化を進めるための体系化や仕組みづくりに取り組んでいます。

その中でWさんには、高度統計解析、信号処理の知識を活かしてもらい、設計改善の視点から、製造装置のプロセスや品質に関する情報の取得と解析、改善手法の提案といった活動を行ってもらっています。

写真の笑顔からもわかるように、持ち前の積極さと明るさで、最先端の技術を取り入れようという姿勢はすばらしく、これからも継続していってもらいたいと思っています。「自分はこの技術なら世界一!」といえる技術者を目指し、これからも常に新しいことにトライし、我々にも刺激を与え続けてください。

生産技術センター
〒235-0017 横浜市磯子区新磯子町33
TEL:045-759-1300

このページのトップへ